若さを保つタンパク質

顔に触れる女性

皮膚や軟骨の原材料

人間の体はタンパク質でできていますが、そのうち約3分の1を占めるのがコラーゲンです。コラーゲンは3本の繊維が絡み合った構造になっており、体内のさまざまな部分で重要な働きをしています。よく知られているのは皮膚や軟骨の原材料になっている種類ですが、血液や筋肉にも多くのコラーゲンが含まれ、体を健康に保つ役割を担っています。年を取るとコラーゲンの生成量が減り、老化した繊維が固まってきます。すると細胞の新陳代謝が行われにくくなり、真皮層の弾力が次第に失われてきます。そのためハリやツヤがなくなって、カサカサと乾燥した潤いのない肌になってしまいます。また軟骨に含まれるコラーゲンが減少すると、骨と骨が直接ぶつかり合うことになり、関節痛の原因にもなります。肌の潤いや弾力を復活させ、たるみやシワを減らして若々しさを取り戻すには、皮下のコラーゲンを増やすことが大切です。すり減った軟骨を補充し、関節痛を緩和するにも有効とされています。さらにコラーゲンは骨や血管の主成分でもあります。老化すると骨密度が低下して骨折しやすくなったり、血管が硬く薄くなって脳梗塞や心筋梗塞の原因になったりしますが、こうした病気を予防するためにもコラーゲンは欠かせない栄養素と言えます。このようにコラーゲンは見た目だけでなく内臓の若さを保つ働きがあり、美容にも健康にも効果があるとして注目を集めています。食事だけでは摂取しにくい場合は、サプリメントの利用をお勧めします。

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